海外営業部長の鈴木が7回目(?)のミャンマー出張へ行ってきました。
日本のニュースでも大々的に報道されていますが、8(日)に大統領選挙が行われ、アウン・サン・スー・チーさんが率いる野党(NLD)が圧勝することが決まりました。
軍事政権のもと急速な経済発展をしてきたミャンマーですが、政権が交代することでさらに良い方向へ進むことになると思われます。
もちろんその経済発展に合わせて交通というインフラは必要であり、そこを走る自動車という手段無くせず発展はあり得ません。
そこに日本企業がどのように”参入”してべきなのか。いや、”参入”といったら何かミャンマーにとってマイナスなイメージがあるかもしれないので、どのように”協力”していけるのか。
それは業界によって多種多様ですが、これからも私たちの事業である「日本の中古車を世界に広める」ということは、ミャンマーでもさらに必要とされていくはず。
まだまだ始まったばかりです。
何度も現地へ行き、パートナーと膝を突き合わせて語り合うことで、より多くの日本の中古車を世界に広めていく術を身につけていきたいと思います。