株式会社エブリィでは、これまでも中古・新品パーツの輸出に長年携わり、顧客サポートの一環として取り組んでいましたが、コロナ禍が始まってからは世界各国から非常に多くのパーツの問い合わせをいただくようになりました。
乗用車のパーツはもちろん、大型トラックのエンジンや細かいパーツに関する問い合わせも多々いただいている中で、後進国の地域発展になんとか貢献をすべく、乗用車・トラックパーツの輸出をさらに強化して参りたいと思います。
世界では脱炭素化が叫ばれ、それは確かに地球にとって欠かせない課題の一つかもしれませんが、一方で後進国の多くの地域では日本を始め世界中から多くの「中古車」が必要とされています。そして「中古車」を使用し続けていく中で、当然多くの修理が必要とされ、それに合わせてパーツも必要になってきます。
パーツはコンテナを一杯にして輸出されるケースが多いですが、最近ではコンテナの中に入っていないパーツを必要とされるケースも多く、航空便で送るケースも増えています。
船で送れば輸送料は安く抑えられますが、お客様が必要としているのは”今”であり、そのパーツが届かない限り安全に車を動かすことができません。トラックのパーツが不足していれば、そのトラックはその期間ずっと止まったままになってしまい、現地の物流もストップし、トラック会社の仕事も減ってしまいます。
そのような現地の地域課題を解決するためにも、乗用車・トラックパーツの輸出を強化することで後進国に貢献をしていきたいと思います。
パーツの買取りに関しては現在は行っていませんが、車種によってはパーツ取り車両として人気の高いものもありますので、ぜひ買取りの際には一度ご相談いただければと思います。
中古トラック高価買取/エブリィ
自動車輸出・貿易コンサルティング/株式会社エブリィ
Japanese Used Truck , Bus , Car exporter / EVERYCAR.jp