大幅に遅れましたが遂に弊社の輸出サイト(海外向け共有在庫サイト)もスマートフォン対応となりました。
http://www.everycar.jp/
現在およそ月間10万のアクセスのあるサイトですが、実はそのうちの4割のお客様がスマートフォンからのお客様でした。
特に弊社の得意としている販売先の東アフリカ地域では、ほとんどのビジネスマンがスマートフォンを持ち歩き、それで商品を探しながらお客様と商談するといった形態をとっています。
Googleも本格的にスマフォサイト対応の重要性も発表しており、時代の流れはこれからもスマフォ化していくことは間違いないでしょう。
あくまでもようやくスマフォ対応したというだけで、もちろん”完成”は無いので、お客様の利便性を常に追求しながら日々改善していきたいと思います。
「コスト0円でできる販路拡大」である弊社の共有在庫システムの活用に興味のある方はぜひご利用ください。
手間ゼロ・コストゼロとなっています。
身体障がい者用の日産キャラバンを購入してくれたジンバブエのお客様から写真とコメントが届きました。
コメント:
「これからもあなたと仕事を続けたい。とてもきれいな状態の車を受け取ることができて本当に嬉しく思います。あなたの会社はとても信用できる輸出会社ですね!」
このようなコメントをいただく瞬間がこの仕事をしている中で最もうれしい瞬間です。
きっとこのお客様はこのキャラバンを長い間使用してくれることでしょう。
ジンバブエは決して裕福な国ではありません。
1300万人の人口で一人あたりGDPは1000ドルちょっとです。
経済も安定しているわけではなく、2015年にはハイパーインフレによってジンバブエドルが廃止になりました。
その時、ジンバブエ・ドルの価値は、250億ジンバブエ・ドル=1米ドル。
2009年における年間インフレ率は約2億3千万%だったそうです・・・。
すごい数字ですね。ジュース一本購入するのに250億枚のジンバブエ1ドル冊が必要ということです。。
そこから数年が経過している今でもまだ不安定な経済状況であるとは思いますが、それでも日本の車への愛情は本当に高く、毎日多くの方からの問い合わせをいただいています。
最後のフロンティアと呼ばれるアフリカの中の一ヵ国。
将来のバイイングパワーはきっとすごいことになるかもしれません。
自動車貿易・中古車買取り・コンサルティングを主軸とした事業を展開しています。