赤のアルファロメオ147を購入してくれたウガンダのお客様から写真がとどきました。
左側がお客様で、右側はウガンダの代理店です。現地に窓口があるということが、良くも悪くも現地の生の声を聞けるということに直結してくるので、これからもさらに「現地ユーザー」のために代理店との協力を密にして、顧客サービスを図っていきたいと思います。
こちらのアルファロメオ147は新潟市のお客様から買取りさせていただきました!コンディションは非常に良かったので、現地でも長い間活躍してくれると思います!

スタジオエムカさんの創立60周年記念「DANCE FESTIVAL 2015」に微力ながら協賛させていただきました。
当日は多くの子供たちもステージ上で素敵なダンスを魅せてくれるそうです!

平成14年式のプレミオを新潟市のお客様から買取りさせていただきました。
1,800ccは海外に特に人気の高いモデルになっています。走行距離は15万キロ以上ですが、きちんとメンテナンスを行っていればまだまだ活躍できます。

海外のお客様からのオーダー車が日本を出港してから、船荷証券(BL)という書類をお客様の自宅までお送りする作業があります。
海外のお客様はその書類を持って税関などでの輸入手続きをしなければいけないので、書類ミスのないよう、正確に、そして迅速にお客様の手元に届けることも大切な仕事の一つです。

素敵なトルネオを買取りさせていただきました!
平成10年式、走行は10万キロ。前オーナー様が大切に乗っていたので、まだまだ活躍できる逸品です。
このようなスポーツタイプのお車は、中米エリアや東南アジアの島国で人気が高いです。
アフリカでも人気はあるのですが、道路事情から考えると使用は難しいのかもしれません(汗)
いずれにしろ、世界のどこかで活躍してもらえるよう、早く次のオーナー様を見つけなければいけません。

業務の唯ちゃんの誕生会でした!
まだまだ若さいっぱいで進んでいきます(笑)

平成17年式のダイハツハイゼットを県外の中古車販売店から購入させていただきました。
この年式の軽トラックは、実はミャンマーに大人気で、仕入れ後すぐに買い手が決まるほどです。
一般的に、数年間使用された軽自動車ですと買取り査定額激減してしまうケースが多いのですが、ミャンマーなどの年式規制がある国のニーズによっては買取り価格が高くつく場合があります。

トリニダード・トバゴはカリブ海にある、人口わずか133万人の小さな島国です。
この国へも多くの日本の中古車が輸出されていますが、国で定められている年式規制というものがあり、6年以内に製造されたもの(今なら2009年の6月まで)でなければ輸入できません。
なのでアフリカなどで人気のある10~20年経過している中古車は輸出できないのですが、それでも毎年1万台以上の日本車がこの国に輸出されているので、多くのニーズはあります。
今回はこちらの国で代理店になってくれる顧客が見つかり、新たに販路も拡大できるかもしれません。
今まで、買取りでは新しい年式のお車は苦手な分野ではあったのですが、これからはそのような車で他社さんに負けないような買取り査定額が出せるように頑張っていきたいと思います!
今、エブリィでは世界各国での代理店を増やす展開をしています。
5月現在、世界中に18店舗の代理店があり、ここを情報収集の窓口・サービスの窓口として現地のお客様によりよいサービスができるよう取り組んでいくという方針です。
買取りのお客様にも、エブリィがどのような仕組みで海外へ車を販売しているのかを少しでも知ってもらいたく、ご参考までに報告させていただきました。
世界中の一つひとつの市町村に1店舗エブリィがあるようになるまで、まだまだ始まったばかりです。
http://www.everycar.jp/branch/

久しぶりに入ってきました。数年前までは多く中古車市場に出回っていたのですが、やはり年数が経つにつれて台数も減ってきたようです。
こちらはなんと19年前のお車で、走行距離も16万キロとなっていますが、エンジンも全く問題なく、まだまだ活躍できます。しかも水をはじくほどピカピカのコンディションで保管されていました。
こういう車を見ると、本当に日本車の質の高さと、日本人の精神性が身にしみて分かります。
こちらはおそらくウガンダに輸出されるのではないかと思いますが、きっと現地の次のオーナー様も非常に喜んでくれるのではないでしょうか。

自動車貿易・中古車買取り・コンサルティングを主軸とした事業を展開しています。