平成18年式のハイゼットトラックを県外のお客様から買取りさせていただきました。
この年式の軽トラは、実はミャンマーのお客様に大人気の車種で、早速お客様からオーダーが入りました。
これからもミャンマーの地で長い間活躍してほしいと思います。
日産キャラバンのお客様です。
こちらのキャラバンは新潟市の某企業様から買取りさせていただきました。約20年間も日本で商用車として活躍してから、ジンバブエではおそらく大型タクシーとして使われるのではないでしょうか?
キャラバンは本当に寿命が長く、まだまだ活躍してほしいと思います!
ジンバブエの首都ハラレに、代理店がオープンしました!
ジンバブエはモザンビーク・ザンビア・ボツワナ・南アフリカに囲まれた国で、人口は約14,000,000人。
一人あたりGDPは1,000ドルと、日本はもちろん他のアフリカ諸国と比べても経済は低水準にありますが、中古車ニーズは年々高くなってきています。
経済水準の低さから、車の予算も厳しく、日本では値段の付かないような車が主な車種になりますが、それでも「日本車が欲しい」というニーズの強さは他の国と変わりません。
より多くの日本車をジンバブエに送ることで、少しでもジンバブエの経済発展につながれば嬉しく思います。
既に15年以上も経過していて、走行距離も17万キロ走っていたのですが、なんとすぐにタンザニアのお客様へ成約となりました。
正直言うと、さすがにこれほどの年数と距離数の軽自動車は海外ニーズは低いのですが、お客様が探していたベストなタイミングで入ってきたのだと思います。
これからは日本から1万キロ以上離れたところで活躍してもらいます。
13年前のお車で走行距離も12万キロ以上走っていますが、外装・内装いずれも非常にきれいに乗られていたようで、エンジンも好調です。
スバルは、世界的にみればトヨタや日産より販売台数は少ないかもしれませんが、品質としては非常に高いクオリティーで、年数も比較的長い間使用できるのではないでしょうか(個人的観点ですが)。
早く次のオーナーを探してあげたいと思います。
なんと、ショールームの壁にでかでかと弊社のロゴマークを入れてくれました!
Geita(ゲイタ)は、タンザニアの州の一つで、主な産業はダイヤモンドです。「Geita Gold Mine」と呼ばれる壮大な土地から取れるダイヤモンドは、そこから世界各国へ向けて輸出されています。
(Gold Mineの入り口)
その町の国道沿いにパートナーが新たにショールームをオープンすることになりました。そして「EVERY Geita」としても活動をしてくれます。
どのような展開が待っているのか本当に楽しみです!
平成15年式アルファードMZ Gモデルを、新潟市のお客様から買取りさせていただきました。
走行距離10万キロ以上となっていますが、まだまだ活躍してもらいます。
アルファードはカリブ海の方に人気のある車なので、一刻も早くお客様を探してお届けしたいと思います。
新潟市のお客様から平成21年式のギャランフォルティスを購入させていただきました。
こちらはなんと早速ケニアのお客様への販売が決まり、来月早々にはケニアに向けて輸出されることになります。
到着後、新しいオーナー様の写真も送ってもらいたいと思います!
エブリィクッキー(笑)
業務の瞳ちゃんが作ってくれました。
感激!
今回は少し足を延ばして、代理店もあるMwanzaとGeitaというところまで行ってきました。
別名Rock city と呼ばれ、街のいたるところに大きな岩がある地域。
なかなか見ることのできない風景に囲まれながら車の中で未来を語り合う。
現地に行かないとできない大切なことですね。
今回も素晴らしい出張となりました!
”あなたのクルマを、必要としている国へ” 中古車買取りならエブリィへ
自動車貿易・中古車買取り・コンサルティングを主軸とした事業を展開しています。