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買取り実績 トヨタ/マークII

平成12年式、2,000ccのマークIIを新潟市のお客様から買取りさせていただきました。

マークIIには”JZX”から始まる2,500ccの型式もありますが、海外に人気があるのは、こちらの”GX”モデルの2,000ccの型式です。

なぜなら、日本と同じように海外でも低排気量の方が税金が安いからです。ただ、年間の自動車税ではなく、輸入時に払う税金です。国の規制や年式によって違いますが、500cc違うだけでも数万円から数十万円違ってきます。

だから日本の中古車相場でも、海外に人気のある車種は、高排気量よりも低排気量の方が高くなるケースが多いです(たとえばトヨタのハリアーやカローラ、プレミオなど)。

なので、新車を購入の際、維持費の問題もあると思いますが、同じ車種でも低排気量の型式を選んだ方が、売却するときに高値でつくかもしれませんね!

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ザンビアのお客様から写真が届きました!(トヨタ/ランドクルーザー)

ランドクルーザー80を購入してくれたザンビアのLitanaさんから写真が届きました。

ランドクルーザーは世界で最も人気のあるSUV車。10数年経過しているものでも100万円以上するものもあります。こちらのランドクルーザーは中古車オークションから仕入れたものですが、コンディションも非常に良く、あと10年はザンビアの地で使用されるのではないでしょうか。

道路のインフラもまだまだ発展途上な国では、このような日本のSUV車は生活必需品です。

もっと多くのランクルを世界に広めたいです。

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買取り実績 トヨタ/ノア

平成17年式、16万キロのノアを新潟市の企業様より買取りさせていただきました。

ノアは特にタンザニアで人気が高く、現地の道路では本当に多くのノアが走っています。「トヨタ」「8人乗り」「低排気量(といっても2.0ですが)」の3つがポイントです。

こちらのノアも既に16万キロ走行していますが、まだまだ活躍できるので、早く次のオーナーを探したいと思います。

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お客様からのメッセージ FROM タンザニア(トヨタ/ノア)

タンザニアのMorogoroという町のお客様から写真が届きました。

Morogoroはタンザニアから約200キロ離れた地方の町です。今回は代理店のPatrickさん経由でのオーダーとなりましたが、良いコンディションで喜んでもらえてなによりです。

代理店との提携をさらに強化して、より良い日本車を世界に広めていきたいと思います。

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事故現状車でも完全無料で全て対応させていただきます。

「事故を起こして南区の某車屋さんに車が置いてあり、買取りは難しくても引取りはできないか」

先日、このようなご連絡をいただきました。答えは、「もちろん可能」です。

最低2万円保証(軽は5千円)は対象外となりますが、完全に動かないお車でも、事故現状車でも、無料で引取りさせていただきます。書類の手続きなどの諸費用も全くかかりません。

ちなみにこちらのお客様はそれまで乗っていた車が使用できなくなったため、急遽別のお車を探されていました。そこで弊社の在庫にあった軽自動車を、車検2年付で16万円という破格の価格で提案させていただき、連絡をいただいてからわずか2日間で納車させていただきました。

どのような案件でも柔軟に対応させていただきますので、まずはご相談ください!

ジンバブエのお客様から写真が届きました! 

日産キャラバンのお客様です。

こちらのキャラバンは新潟市の某企業様から買取りさせていただきました。約20年間も日本で商用車として活躍してから、ジンバブエではおそらく大型タクシーとして使われるのではないでしょうか?

キャラバンは本当に寿命が長く、まだまだ活躍してほしいと思います!

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ケニアの代理店

ジンバブエの首都ハラレに、代理店がオープンしました!

ジンバブエはモザンビーク・ザンビア・ボツワナ・南アフリカに囲まれた国で、人口は約14,000,000人。

一人あたりGDPは1,000ドルと、日本はもちろん他のアフリカ諸国と比べても経済は低水準にありますが、中古車ニーズは年々高くなってきています。

経済水準の低さから、車の予算も厳しく、日本では値段の付かないような車が主な車種になりますが、それでも「日本車が欲しい」というニーズの強さは他の国と変わりません。

より多くの日本車をジンバブエに送ることで、少しでもジンバブエの経済発展につながれば嬉しく思います。

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買取り実績 ホンダ/ゼット(Z)

既に15年以上も経過していて、走行距離も17万キロ走っていたのですが、なんとすぐにタンザニアのお客様へ成約となりました。

正直言うと、さすがにこれほどの年数と距離数の軽自動車は海外ニーズは低いのですが、お客様が探していたベストなタイミングで入ってきたのだと思います。

これからは日本から1万キロ以上離れたところで活躍してもらいます。

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