ミャンマーの代理店でもあり、弊社の優良顧客でもあるWin Ko Ko Maungさん(右から2番目)は英語が堪能で日本から多くの中古車を輸入して現地で販売をしている方です。
非常にチャレンジ精神が旺盛でエブリィの想いを共有してくれる素晴らしいパートナーの一人です。
11月に大統領選挙があったミャンマーですが、政情不安はまだありますが、これからも経済成長が増えて行くことは間違いありません。
自動車ニーズも年々高まってきていて、パーツの注文も増えてきました。様々な自動車ニーズに対応できるような仕組みを作って、パートナーと共にミャンマーに貢献していきたいと思います。
クレーン付のファイタートラックを購入してくれたザンビアのお客様から写真とコメントが届きました。
コメント:
「素晴らしいコンディションで、港からの道のりも問題なく走行することができました!」
ザンビアはアフリカ大陸の内陸国なので、港がありません。なのでタンザニアのDar es salaamという港に入れて、そこから陸送でザンビアの国境を越えます。タンザニアからザンビアへ抜ける道路はとても長く舗装状態の良くない道が続きます。そのため途中でタイヤがパンクしたり、エンジントラブルを起こしたりする車も少なくありません。ザンビアのお客様たちが車を輸入するときの不安要素の一つです。
エブリィでは輸出前にエンジンのコンディションチェックとタイヤの空気圧チェックをして、もちろん必要であれば補充をした上で輸出をしています。一見当たり前のことのように思えますが、中古車輸出業界というBtoBビジネスの中では、「現状販売」が暗黙のルールとなっていて、手間暇のかかるコンディションチェックを行っている会社は少ないのが現状です。しかし、現地に到着してからお客様の元へ届くには様々な手続きと多くの時間が必要になり、もしその後受け取った際にコンディションに難があればそれは本当に残念なことです。
どんなに古くても、現地へ到着してからもずっと使用されるような、そんな車を世界へ広めていきたいです。
2008年式の日産デュアリスを購入してくれたケニアのお客様から写真が届きました。
ケニアのELDORETという街に住んでいて、現地の弊社代理店としても登録してくれているStanleyさんです。
ケニアは中古車輸入に対しての年式規制があり、7年以内の車しか輸入することができないので、買取りでこのような案件が入ってくることはあまりないのですが、やはり日本は車検制度があるということもあり、7年経過程度の車はまだまだ良いコンディションのものが多いです。
2016年からは2009年式以降の車でなければ輸入できませんが、買取りのご要望があればぜひお問い合わせしてみてください。
高価買取させていただきます!
プログレを購入してくれたタンザニアのJoseph Masagaさんから写真が送られてきました。
こちらのお客様は、タンザニアのMTWARAという町の代理店としても活躍してくれている方で、夏にはNANENANEという農業関連の大きなイベントにもエブリィの代理店として参加してくれました。
今回のプログレは私用のために購入したそうですが、想像以上にコンディションが良かったようで非常に喜んでくれました。
プログレは、数はあまり出回っていないのですが、年配の方や社用車としても使われていたケースが多く、丁寧にメンテナンスされていたものがほとんどなので、海外のお客様にも安心して納車できます。
2008年式のゴルフを購入してくれたケニアのお客様から写真が届きました。
最高のコンディションだったので非常に喜んでもらえたようです。
VWの不正問題で、日本国内における10月のVW社の販売が昨年比からおよそ半減したそうです。
一方で、最も問題視されているであろう欧米諸国では、なんとほとんど販売減少はないそうです。
なぜでしょうか?
確かに不正は良くないし、あってはならないことです。中古車業界でいえば未だにメーター改ざんという不正がありますが、それと同等、もしくはそれ以上に今回のVW社の問題は大きいと思います。
が、やはりそれでもニーズは高く、愛されているということなのでしょう。
日本の販売減少は日本特有の風評によるものだと思うので、また時が経てば日本でも人気度は増していくことでしょう。
海外営業部長の鈴木が7回目(?)のミャンマー出張へ行ってきました。
日本のニュースでも大々的に報道されていますが、8(日)に大統領選挙が行われ、アウン・サン・スー・チーさんが率いる野党(NLD)が圧勝することが決まりました。
軍事政権のもと急速な経済発展をしてきたミャンマーですが、政権が交代することでさらに良い方向へ進むことになると思われます。
もちろんその経済発展に合わせて交通というインフラは必要であり、そこを走る自動車という手段無くせず発展はあり得ません。
そこに日本企業がどのように”参入”してべきなのか。いや、”参入”といったら何かミャンマーにとってマイナスなイメージがあるかもしれないので、どのように”協力”していけるのか。
それは業界によって多種多様ですが、これからも私たちの事業である「日本の中古車を世界に広める」ということは、ミャンマーでもさらに必要とされていくはず。
まだまだ始まったばかりです。
何度も現地へ行き、パートナーと膝を突き合わせて語り合うことで、より多くの日本の中古車を世界に広めていく術を身につけていきたいと思います。
CR-Vを購入してくれたケニアのRichard Ocholaさんです。
7月のケニア出張の際に会いに来てくれて、代理店契約もしていただき、さらに個人でCR-Vも購入してくれました。
CR-Vは長年海外のお客様から支えられている人気車種なので、日本国内でも値段が落ちずに仕入が難しい車種でもありますが、他県のディーラーさんから運よく安く買取りさせていただき、こちらのお客様に輸出することができました。
日産のADバンを購入してくれたお客様から写真が届きました。
ジャマイカへはまだ行ったことはないのですが、お客様はもちろんいらっしゃいます。
人口は約300万人なので決して大きい国では無く、中古車輸入に関しても年式規制(製造から4年以内)がありますが、年間で1台数以上の日本の中古車が輸出されています。
これをきっかけにもっと多くの車をジャマイカに輸出できるようチャレンジしていきます。
ケニアの代理店の一人から画像が送られてきました。
こういった声を世界中から集め、世界中にパートナーを増やしていくことが弊社の重要な仕事の一つでもあります。
まだまだ世界展開は始まったばかり。自動車を通して「日本」を世界に広めて行きます!
ハイエースバンを購入してくれたケニアのお客様から写真が届きました。
現地では小型バスとして使用されます。
ケニアでは中古車の輸入に対して年式規制があり、製造8年以内の車しか輸入できません。
そのため他の国と比べて高額のオーダーが多いのですが、それを買うことのできる購買力も近年非常に高くなってきました。
経済発展著しいアフリカ。これからも期待できると思います。
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