実は前回のケニア出張の目的は、ケニアでの本格的な展開を始動させるということでした。
現地では約50人ものパートナーと会い、様々な情報交換をさせていただきました。
そして、本格的に「EVERY KENYA」がスタートしました!
ケニアは輸入に際して年式規制があるため、7年以内に製造された車しか輸入できませんが、東アフリカエリアの中でも購買力は突出しているエリアです。
その購買力を武器に、より多くの買取りのお客様にも満足していただけるよう、日本とケニアをつないでいきたいと考えています。
営業部長の鈴木がミャンマーに行ったときに撮ってきた写真です。
こちらのお客様はまだ20代の若さですが、毎月20台以上もの車を日本から仕入れてミャンマーのお客様に販売しています。
とても努力家で、私たちもそれに応えられるよう頑張っていきたいと思います!
久しぶりに入ってきました、初期型フィットです。
弊社が「最低2万円保証」を始めたばかりのころは、正直言って輸出でもこの手のお車は売れ行きが良かったのですが、正直言うと最近は苦手です。。。。汗
それでも、少しでも高く、少しでもお客様に満足していただくために、最低2万円保証は無くすつもりはありません!
頑張って早く次のオーナー様を探します!
営業部長の鈴木がミャンマーに行ったときに、現地のお客様からプレゼントをいただいたので、社内で試食会!
味は?? まあまあイケます(笑)
ピリ辛・サクサク、ビールのつまみにぴったしといったところでしょうか。
現地に訪問すると多くのプレゼントをいただいて帰国してきます。
中には珍しいものもあったりするので、普通では味わうことのできないものに出会うことができる。
それも私たちの仕事の醍醐味の一つでもあります。
新潟市のお客様から購入させていただきました。
こちらは13年前のお車ですが、日産車の形は古さを感じさせないですね。
走行距離も10万キロ以上ですが、まだまだ活躍できます!
新潟市のお客様から買取りさせていただきました。
初期型ハリアーの3,000ccモデルです。新型ハリアーが出てから一気に相場が下がってしまいましたが、海外ニーズは依然として高いです。
特に道路インフラの整っていない途上国では、やはりこのようなトヨタのSUV車は重宝されます。
渡部に続いて、営業部長の鈴木が6回目(?)のミャンマー出張へ行って参りました。
日本の中古車輸出ランキングでロシアを抜いて1位になったミャンマー。年間10万台以上の中古車を日本から輸入していますが、まだまだ経済発展は「ようやくスタート」といったところでしょうか。
推定人口5,000人のマーケット。一人あたりGDPはまだ1,700ドル程度。
「最後のフロンティア」とも呼ばれている国で、競争はもちろん激しいけど需要はまだまだ増え続けることでしょう。
この出張でも多くのお客様・パートナーとの時間を共有することができました!
今回の出張でもほとんど外出せず、ただただ、ホテルでお客様とのコミュニケーションに時間を割いています。
ケニアでは大きな渋滞問題があり、数キロ離れたところにいくだけでも往復2時間は見る必要があります。
本当にもっと視察に回りたいと思うときもあるのですが、それよりも大切なことがこの「Face to Face」のコミュニケーションです。
Tシャツの反響が良いので、追加で増刷しました。今回はクールな黒を追加して、サイズも2種類になりました。
これを海外へ持って行くと、いろんな人から「それが欲しい」と言われます。デザインが良いのか、それともただ「日本のTシャツ」が欲しいだけなのか、そこは(きっと前者であってほしいと思いつつ)敢えて確認することはありませんが(苦笑)、頑張って配布してきたいと思います。
自動車貿易・中古車買取り・コンサルティングを主軸とした事業を展開しています。