12月単体での前年同月比は21.4%増加の12万642台となりました。
仕向け国別ではロシアが7か月連続で首位、次いで2位も変わらずUAEとなりました。
タンザニアが3位に踊り出ていますがこちらも前年比で113%増加という結果になったのと、ケニアは年式の切り替えのタイミングのため毎年12月は買い控えが発生しています。
通年では全体でほぼ前年と同じ122万台の輸出となりました。
船賃の高騰と船積み問題も少しずつですが緩和に向かっているようで、今年はさらなる活性化が進むのではないかと思います。
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