ほぼコロナ禍を脱し、世界的に安定した供給ができるようになってきたこともあり、上位20ヵ国のうち15か国が前年を上回る結果となりました。
コンテナ船の価格はコロナ前同程度となり、RORO船(自動車専用船)の価格も少しずつ落ち始めてきているようです。
3メートル以上のトラックやバスなどの大型車両はまだまだ船積みスペースの確保が厳しい状況ですが、1年前と比較するとかなり安定してきています。
注目されているアメリカ合衆国への輸出も少しずつ伸びているようで、25年以上経過した日本の中古車相場も車種によっては高騰し始めているようです。
世界的なEV化が進む中ではありますが、日本で長年使用されてきた「Used in Japan」の需要はまだまだ可能性を秘めています。
常に新しいマーケットを意識しながらも、ユーザーに最適な提案ができるよう営業活動を進めていきたいと思います。
「あなたのクルマを、必要としている国へ」
中古車高価買取/エブリィ/新潟県新潟市
自動車輸出・貿易コンサルティング/株式会社エブリィ