CEOブログ|なぜ中古車輸出という仕事をしているのか

株式会社EVERY TRADING 代表取締役の渡部雄一郎です。

今回は、「なぜ中古車輸出という仕事をしているのか」について書きたいと思います。

2006年、私たちは日本の中古車を海外向けWEBサイトに掲載しました。
すると、そのわずか数時間後、アフリカの国から一通の問い合わせが届きました。

「その車がほしい」

当時の私は、その瞬間を今でもよく覚えています。

日本では当たり前のように走っている中古車が、
遠く離れた海外では必要とされ、価値を持っている。
そして、インターネットを通じて、日本と世界が直接つながる時代が始まっていることを強く実感しました。

当時は、今ほど中古車輸出が一般的な時代ではありませんでした。
海外とのやり取りも簡単ではなく、言語や文化、商習慣の違いもあり、今のようにチャットやSNSのような便利な機能はなくE-mailでのやりとりがほとんどでした。

それでも、海外のお客様とのやり取りを重ねる中で、
日本車が世界中の人々の仕事や暮らしを支えている現実を知り、
この仕事の持つ意味を少しずつ深く考えるようになっていきました。

そして次第に、
この仕事に大きな可能性と価値を感じるようになっていきました。

日本車は、品質、耐久性、燃費、メンテナンス性など、
世界的に見ても非常に優れた製品だと思います。

日本では長年使用された車であっても、
海外では今なお現役で活躍し、
人々の生活や仕事を支えている場面が数多くあります。

私は、こうした日本車の価値は、
単なる「工業製品」としての価値だけではないと感じています。

日本車には、
日本人の誠実さや品質へのこだわり、
細かな気配りや改善を積み重ねる文化など、
日本のものづくりの精神が宿っていると思っています。

だからこそ私は、
日本車は日本が生んだ「日本の宝」の一つだと感じています。

そして、その価値を世界へ届けていくことには、
大きな意味があると考えています。

もちろん、海外ビジネスは簡単なことばかりではありません。

文化や価値観の違いもありますし、
思うようにいかないことも多くあります。

それでも、この仕事を続けているのは、
世界にはまだまだ日本車を必要としている方々がいて、
私たちにできる役割があると感じているからです。

インターネットやAIなどのテクノロジーによって、
これから世界との距離はさらに近くなっていくと思います。

だからこそ、私たちはこれからも、
日本車の価値、そして日本の魅力を世界へ届ける存在として、
誠実に取り組んでいきたいと思っています。

株式会社EVERY TRADING
代表取締役 渡部雄一郎

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トラック・中古車買取/エブリィ/新潟県新潟市
自動車輸出・貿易コンサルティング/株式会社エブリィ
Japanese Used Truck, Bus, Tractor, Cars exporter since 2006

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