【はじめに】
東アフリカ市場は、日本の中古車輸出において最も安定した需要を持つ地域です。
ケニア・タンザニア・ウガンダ・ザンビア・マラウイ・モザンビークなど、いずれも日本製中古車への信頼が厚く、
「右ハンドル」「低走行」「整備状態の良さ」が高く評価されています。
本記事では、東アフリカの物流の要となる
■ ケニアの「モンバサ港」
■ タンザニアの「ダルエスサラーム港」
に焦点を当て、これら2港がどのように東アフリカ全体の中古車価格を形成しているのかを俯瞰します。
質問:中古車輸出事業の将来性について教えてください。
回答:世界的な日本製中古車の需要は中長期的(向こう10~20年)に右肩上がりに微増していくと思われます。 続きを読む 輸出コンサルについて④-中古車輸出の将来性
質問:「どのようにして始めれば良いですか?」
回答:「古物商許可とパソコンと自宅があればいつでも始められます」 続きを読む 輸出コンサルについて③-中古車輸出業の始め方
質問:「今一番アツい車種は何か?」
回答:「マーケットによって、そしてお客様によって千差万別です。」 続きを読む 輸出コンサルについて②-どのような車種が人気があるのか
輸出コンサルティングも行っている企業として、たまには中古車輸出業の性質や業務内容についても発信していこうと思います。
質問:「中古車輸出は儲かるのか?」
このような質問をよくいただきますが、ズバリ毎度このように回答しています。
回答:「儲かります。ただし、それなりの時間と覚悟と努力は必要です。」