排気量の小さい日本の軽トラや、海外から通称JDM(Japanese Domestic Market)と呼ばれている日本の中古スポーツカーが米国で人気高騰しています。

理由は、米国の輸入規制で中古車を輸入する際は25年以上経過した車両しか輸入することができないためです。
今から25年というと1997年になるので、ちょうど日本のスポーツカーや軽トラの需要が一巡した非常に”旬”な時期の中古車になります。

映画『ワイルド・スピード』を始めとするスポーツカーコンテンツによってJDMの存在感はこの20年間で非常に大きいものとなりました。

これまで、中古車市場の中では米国はそう大きくなく、総輸出台数も常に低い位置で推移していたのですが、これから先は25年以上経過した良質な日本車が米国へ多く輸出されることが予想されます。

弊社でも新たに米国戦略を考案しつつ、買取り戦略も含めて積極的に展開をしていく予定です。

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中古車高価買取／エブリィ／新潟県新潟市
自動車輸出・貿易コンサルティング／株式会社エブリィ