商社の責任は、商品を仕入れて販売し、契約どおりに引き渡せば終わるものではないと私は考えています。売り手と買い手の間に立ち、距離や情報の差、制度や商習慣の違いを埋めながら、取引が完了するまで双方をつなぎ続けることに、商社が存在する意味があります。
中古車輸出では、顧客が日本にある車両を直接確認することなく、写真や車両情報、そしてEVERYからの説明をもとに購入を決断することも少なくありません。EVERYが扱っているのは車両であると同時に、その判断を支える情報であり、取引の先にある顧客の事業でもあります。
